concept
こだわり
こだわり
なごみ建設の家は完全健康仕様住宅。樹齢300年以上の赤松や調湿作用抜群の桐、珪藻土クロスを使用。
新建材の床やビニールクロスなどは、結露・カビ・ダニ発生の不安があり、木造住宅に使用される「集成材」シックハウス症の原因となるホルムアルデヒドが含まれています。
なごみ建設では、この集成材を一本も使わず本物の無垢材をふんだんに使い、
有害物質・ハウスダスト等の減少に取り組んでいます。
監修:福岡大学須貝研究室 測定器具:ホルムアルデヒド検知器(理研計器(株)製FP-30、0.005〜0.400ppm、ポンプ吸引式・試験紙光電光度法、厚生労働省認定品(指定番号1501))
無垢材の空気層は断熱材の役目
冬の朝の廊下を想定し、床の冷たさの実験を行いました。空気層を含んだ無垢材は断熱材の役目を果たし、表面温度は下がりません。対して新建材の方は、空気層を潰してしまっている為、断熱効果もなく冷たいままです。
空間に調和し、健康面にも配慮した安心安全な環境クロス。
多孔質で呼吸する珪藻土は、その細かな孔によって調湿を行い、脱臭能力に優れた素材です。また、ナチュラルな木肌色、古民家調調など無垢住宅のどんな雰囲気にも合うオリジナル色を厳選。決して飽きのこない環境クロスです。
壁下にはホルムアルデヒドを吸収分解するボードを採用。
壁紙の下地にはホルムアルデヒドを吸収分解する「ハイクリーンボード」を施工。合板などから放出されるわずかなホルムアルデヒドも除去することで室内の空気をきれいに保ち、ずっと木の香りが漂う空間にします。